こっちは丸一ヶ月以上更新してなかった。 堕落だ!
望遠鏡の位置決めについての解説,かな。 日本語 ML にて翻訳作業中。
SETI@home クライアントは HDD をわりと酷使するので, 解析環境を RAM ディスクに移動して解析を行うという手法がある。
で,その考え方を発展させて USB メモリで解析させようという話が Team EDGE's BBS 上で交わされている。(4008番以降) さすがこういう話になるとがぜん盛り上がるのが Team EDGE さんのいいところ。 この手のメモリの場合,大量の書き込みによる性能劣化が心配されるところだが, 実際に試した人の話だと SETI@home で使う分には全く問題ないとのこと。
面白そうだなぁ。 上手に使えば解析環境を持ち歩けるってことだし。
SACニュース No.737 より。
「COLUMBIA HOME」から PDF 文書をダウンロードをできる。 大量にあって読み切れない人(=私)には以下の日本語による要約がある。
今年の夏も仕事三昧で「火星って何?」状態。 しかしマスコミの報道の仕方は面白い。 いつのまにか「6万年ぶり」から「有史初」になっているし。 しかも今年の阪神の優勝は火星大接近の所為になっているらしい。 じゃあ,再来年も「阪神優勝」(「阪神優勝」は登録商標です)だな。
いつもながら日本のイベントの「消費」のされ方は滑稽であるが, それにすら乗り切れない私はちょっと切ない。
というわけで Recall で「SETI」をキーワードに検索をかけてみる。 (「SETI@home」とすると何故か "@" が抜けちゃうのよ)
1996-1997年にピークがあるなぁ。 なんかあったっけ? 1998年以降の動きは何となく分からないでもない。 う〜ん, 面白い。
ついでに「Club-HUAA」でも検索してみる。 ありゃあ, GnuPG が関連づけられてしまっている。
どうやら SETI@home の BOINC 上でのβテストが始まる(始まった?)らしいのだが, Web 上ではどうなってるんだかさっぱり分からない。 誰か教えて!
面白い! 望遠鏡のグリッド化? とでも言うべきか。
色々面白くなりはじめているというのに, こんなときに出張なんて...
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