いやぁ, 実家の方の話だからなんか嬉しくって。 欲を言えば, こういう体験が「きっかけ」になってくれればもっと嬉しい。 世の中何がきっかけになるか分からない。 だから子供たちに何かになって(あるいは何かをして)欲しければ, それを強制するのではなく「きっかけ」をたくさんばら撒くのである。 理科離れ云々がよく言われるが, それは結局「きっかけ」のばら撒き方が足りないのだ, と言うこともできそうである。
SETI@home の日本語ページがトラブル中で現在閲覧できない状態なのだが, GW 中ということもあり, 復旧にはもうしばらくかかるそうである。 Team EDGE さんのところにミラーがあるので当面はそちらをご覧ください。
なんだかリクエストがあったような気がしたのでトップページのレイアウトを少し変えました。 まぁここに関しては整理しなきゃいけないな,とは思っていたのだが。 で, Wiki に天文イベント集を作りました。 本当は以前のコンテンツと統合したかったのだが, このままでもいっかぁ。 Wiki なので面白いネタがあれば書き込んでいただけると嬉しいです。
昼間のイベントなんか見れるかい! しかも今の仕事環境は外のネットに繋げられないので中継も見れず。 ちくそー!
SETI@home の日本語ページ復旧しました。 サーバや担当者の変更とか色々大変だったようです。 ご苦労様です。
打ち上げと軌道投入に成功したようで, まずはめでたい。 是非ともサンプルリターンまでうまくいきますように。
MUSES-C 記念グッズ予約開始! 早速私も記念プレートを予約しました。 明日銀行に振込に行かなきゃ。 わくわく。
好き好き! こういうお祭りイベント。 ちうわけで今回も早速申し込み。 参加証も貰ったよん。
各地の観測結果が続々公開されているようで。 イベント一覧 (Wiki) にまとめているのでご覧あれ。
再観測の模様が画像で公開されています。
「宇宙に生命をさぐり 生命に宇宙をみる − 地球圏外の生命の探査と異なる原理の生命の理解」というサブタイトルがついている。 場所は東京の科学技術館で 11/29 に開催。 しかも入場無料だ。 行きたいなぁ...
今年のキャッチコピーは 「宇宙(そら)を旅する一週間」 だそうだ。 今年は統一イベントはないのかな?
夏至 6/22 の20時から22時までの2時間, 明かりを消して過ごしましょ, という企画。
つってもまだβ(α?)バージョン。 サーバ/クライアント両方のバージョンアップだが, 相変わらず SourceForge からソースコードが取得できない。
はやく SETI@home のβテストが始まらないかなぁ。
一ヶ月以上遅れてるが MacOS X 版も 3.08 がリリースされたようだ。 セキュリティリリースなので是非アップデートを!
日本時間では明日かな。 わくわく。
5/26 に帰還予定だそうで, 既に帰還・回収プロセスに入っているらしい。 うまくいきますように。
BOINC クライアント 1.01 公開中。
SETI@home news bulletin が届いていた。 総 CPU Time が 140万年を突破。 BOINC 版の SETI@home については具体的なスケジュールはなし。 まぁ BOINC の ML とかを見る限りバグ出しが忙しい様子なので当分先かも。
The Planetary Society (TPS) による最新テキスト。 いよいよ再観測の結果を SETI@home で配布・解析するための準備が行われるらしい。 わくわく。
SETI@home UPDATE だけど, 公式サイトである日本惑星協会の該当ページが 404 になっているので, 現在アクセス可能な場所を以下に挙げておく。
「相対 VLBI」とやら, 分解能「数10マイクロ秒角」だってさ。 どひー。
便利なサイト見っけ! 特に 「的川泰宣先生&渡部潤一先生の最新宇宙ニュース」 はよい。
「MUSES-C打ち上げ成功 愛称「はやぶさ」裏話」 によると, MUSES-C の愛称があやうく「あとむ」なるところだったらしい。 いや,まぁ,それでもよかったんだけど。
HST 画像。 南半球で雲が拡がる様子。
ちょっと古い内容で申し訳ないが, 今年2月のコロンビア号の事故へのコメントとしては個人的に一番感動したので, ご紹介。
私の本業は職業プログラマであり, それ以前にネットでも実生活でも徹底的に消費者としてリスク勘定で「行動」する人間だが, それ故にリスク勘定を大きく踏み越えた領域で素晴らしい「活動」をされる方々には最大の敬意を評したい。 このような「活動」をするためには(50年後100年後を見据えた)高いビジョンとモチベーションが必要だろう。 不幸な事故ではあったが, そのために近視眼的なリスク勘定でビジョンを諦めてしまうことのないよう微力ながら応援していきたい。
SETI@home ユーザが450万人を突破。 さすがに増加のペースは落ちているが, まだまだ増え続けてるってのが凄い。 まぁ中には止めちゃった方もいるんだろうけどさ。 今はアクティブユーザの推移は公開してないのかな?
「はやぶさ」イオンエンジンの着火試験が始まっているらしい。 本格運用は6月に入ってからとのこと。
無事に帰還したようで。 おめでとうございます。
BOINC クライアント 1.02 がリリースされている。
[1999年] [2000年] [2001年] [2002年] [2003年]
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本テキストは Creative Commons の 「帰属」ライセンスの下で公開しています。 すなわちオリジナルのテキストが私「荒川靖弘」によるものであることを明示していただければ, 自由に再配布・再利用が可能です。 Creative Commons については, 拙文 「「クリエイティブ・コモンズ」について」 を参考にしてください。
その他, 詳しい運用ポリシーについては 「サイト運用方針」 を参照してください。
なお, nDiary は not さんが公開しておられるツールです。 素晴らしいツールを公開しておられる not さんに深く感謝いたします。
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