List of leapsecond - Baldanders.info
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2015-01-11T09:00:00+00:00
バルトアンデルスは連続的な怪物,時間の怪物である。(ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『幻獣辞典』より)
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明けましておめでとうございます。
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2015-01-11T09:00:00+00:00
2015-01-11T09:00:00+00:00
今年は閏秒があります / Medium のアカウント取った / Prototyping Java / cc-license 4.0 International 日本語訳 / Movable Type はいつまで存続できるのか / 「アリスはふしぎの国で」出版150周年だそうで / さて今年は
Spiegel
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<p> (よし,まだ松の内は取れてないな) </p><p> みなさま明けましておめでとうございます。 本年もどうぞご愛顧の程,よろしくお願いいたします。 </p><p> 今回はいろいろまとめて<a href="https://baldanders.info/spiegel/log/">戯れ言</a>モードで。 </p><ol> <li><a href="#leapsecond">今年は閏秒があります</a></li> <li><a href="#medium">Medium のアカウント取った</a></li> <li><a href="#programming-java">Prototyping Java</a></li> <li><a href="#trans-ccl">cc-license 4.0 International 日本語訳</a></li> <li><a href="#mt-is-end">Movable Type はいつまで存続できるのか</a></li> <li><a href="#workflow">プロセスこそが「永遠にβ版」</a></li> <li><a href="#alice">「アリスはふしぎの国で」出版150周年だそうで</a></li> <li><a href="#2015">さて今年は</a></li> </ol> <section id="leapsecond"> <h3>今年は閏秒があります</h3> <p> <a href="http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html">NICT のページ</a>によると,協定世界時の2015年7月1日直前に閏(うるう)秒が挿入されるようです。 <a href="https://baldanders.info/blog/000582/">2012年</a>以来。 日本時間では2015年7月1日の午前 9:00 の直前になります。 これによって協定世界時と国際原子時との差は36秒になります(現在は35秒)。 </p><ul> <li><a href="http://hpiers.obspm.fr/iers/bul/bulc/bulletinc.dat">UTC TIME STEP on the 1st of July 2015</a></li> <li><a href="http://hiroki.jp/leap-second-2015">7/1の閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何をすべきか? | Act as Professional</a></li> </ul><ul> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000045/">[鏡] 「暦」日本史 -- 戯れ言++</a></li> </ul><ul> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000109/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 序章 -- 戯れ言++</a></li> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000118/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 恒星時系と世界時系 -- 戯れ言++</a></li> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000127/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 暦表時系 -- 戯れ言++</a></li> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000130/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 原子時系と閏秒 -- 戯れ言++</a></li> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000147/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 新しい暦計算システムと力学時 -- 戯れ言++</a></li> </ul><p> 本当は「時刻系の話」の改訂版を書こうと思ったんだけど,そのためには「座標時系」をちゃんと勉強しないといけないことに気がついた。 ので,しばらく保留。 </p><p> 座標時についてちゃんと解説してる Web ページって見当たらない感じ? これは最新の位置天文学の教科書を探す必要があるな。 久しぶりにリアル本屋さんで物色してみるか。 ちなみに私が今まで教科書にしているのは長沢工さんの以下の本。 数学好きにもお勧め。 こういう本を Kindle で出して欲しいんだけどなぁ。 </p> <div class="hreview"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805202254/baldandersinf-22/"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mQCyP04rL._SL160_.jpg" alt="photo" class="photo"/></a><dl><dt class="fn"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805202254/baldandersinf-22/">天体の位置計算</a></dt><dd>長沢 工 </dd><dd>地人書館 1985-09</dd><dd>評価<abbr class="rating" title="5"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt=""/></abbr> </dd></dl><p class="similar"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805206349/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4805206349.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769908180/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4769908180.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="天文計算入門―一球面三角から軌道計算まで"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805204141/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4805204141.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="パソコンで見る天体の動き"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4416114710/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4416114710.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="天文年鑑2015年版"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00R4X7R0M/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/B00R4X7R0M.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="月刊 星ナビ 2015年 02月号 [雑誌]"/></a> </p> <p class="description">B1950.0 分点から J2000.0 分点への過渡期に書かれた本なので情報が古いものもあるが,基本的な内容は位置天文学の教科書として充分通用する。</p> <p class="gtools">reviewed by <a href="#me" class="reviewer">Spiegel</a> on <abbr class="dtreviewed" title="2015-01-11">2015/01/11</abbr> (powered by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a>)</p> </div> </section> <section id="medium"> <h3>Medium のアカウント取った</h3> <ul> <li><a href="https://medium.com/@spiegel_2007">Der Spiegel im Spiegel — Medium</a></li> </ul><p> <a href="https://medium.com/">Medium</a> のアカウントを取った(どうしても脳内で「メディウム」と読んでしまうが「ミディアム」と読むのが正しい?)。 とりあえず取っただけ。 どう使うかはこれから考える。 </p><p> 年末から仕事が忙しくなってきたせいか note や Tumblr をほとんど見なくなった。 note は post すらしなくなった。 </p><p> 何故かは知らないが, note はどうあっても Web Money 系のプリカ(au WALLET も Web Money 系)を受け付けてくれないらしい。 ので,しばらく休眠させることにする。 note では,私は audience に過ぎないので,私が使いたい決済手段を提供してくれないのならすることがない。 </p><p> Tumblr は Instagram との組み合わせで,これからも写真を垂れ流す予定。 相変わらずご飯と酒瓶の写真が多いけど,今年は(Ingress で歩きまわったりするので)もう少し「お散歩カメラ」的な写真も撮っていきたい。 本当は COOLPIX S810c みたいな Android コンパクトカメラがあるといいんだろうけど,まぁおいおい。 </p><ul> <li><a href="http://wired.jp/2015/01/10/medium-1/">ミディアムは世界の何を変えるのか:Twitterをつくった男の次なる挑戦 « WIRED.jp</a></li> </ul> </section> <section id="programming-java"> <h3>Prototyping Java</h3> <p> GitHub に新しい repository をアップした。 </p><ul> <li><a href="https://github.com/spiegel-im-spiegel/PrototypingJava">spiegel-im-spiegel/PrototypingJava</a></li> </ul><p> いや,普通こういう機能ってちゃんとしたフレームワークとかに入ってるわけなんだけど,たまにフレームワークの外でフルスクラッチでコードも書くことがあるわけよ。 その度に「singleton ってどうやって書くんだっけ?」とかやるのは効率が悪いので,プログラミングでよく使う細々したものをまとめておくことにした。 </p><p> 収録してるのはありがちなものばかりで権利を主張するほどの内容ではないため <a href="http://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/">CC0</a> で公開するけど,個々のコードをそのまま使わないこと。 フレームワーク等に類似の機能があるのならそちらを使うこと。 </p><p> 拙いコードについてはツッコミ歓迎です。 CC0 での公開に賛同いただけるのなら pull request も歓迎です。 </p> </section> <section id="trans-ccl"> <h3>cc-license 4.0 International 日本語訳</h3> <p> <a href="https://baldanders.info/blog/000790/">前回紹介した</a>けど, CCjp が cc-license 4.0 International 日本語訳のパブリックコメントを募集している。 が,何故か PDF なためリンク関係等が分かりにくい。 そこで <a href="https://baldanders.info/spiegel/cc-license/translated-legalcode-by-nc-sa.html">HTML 版</a>を起こしてみた。 この作業の過程で思ったことについてはコメントを投げておいた。 まぁ内容の妥当性については専門家じゃないので分からないけど,表記の揺れとか訳文が抜けてるのとか細かい内容。 </p><p> 思うんだけど,これ,全ての組み合わせのライセンスについて訳した時点で,もう一回コメントを募集したほうがいいんじゃないのかなぁ。 どうも CCjp ってやることが中途半端だよな。 </p> </section> <section id="mt-is-end"> <h3>Movable Type はいつまで存続できるのか</h3> <ul> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20150107/movabletype">いま(だ)Movable Typeでブログを運営するということ - YAMDAS現更新履歴</a></li> </ul><p> Movable Type といっても,バージョン4までと5と6以降では(運営も含めて)それぞれ別物のツールなので切り分けて考えないとね。 </p><p> 自分自身でサイトを運用するという点に限れば,今のところ <a href="http://www.movabletype.jp/opensource/about.html">MTOS(Movable Type Open Source)</a> に代わる CMS はないんだよねー。 個人的には WordPress は(Java や Adobe 製品と同じく,攻撃者にとって格好のターゲットになり得るという点で)怖くて使えない。 </p><p class="offrec"> (もっと言うと動的ページは,アーカイブの保管という意味で,やりたくない。 もっともっと言うと,今時バックエンドに RDBMS を使うなんて全然 COOL じゃないよね。 固定ページにしておけば CMS や RDBMS を使わなくなっても(使えなくなっても)ページ自体は持続できる) </p><p> ただ MTOS は既に開発が終了していて今は保守フェーズなので,だれもコードの検証や保守をしなくなれば捨てるしかない。 </p><p> で,現状を見回してみるに,今更個人で CMS を立ち上げて運用するなんてコストが高すぎるわけよ。 それならもう Tumblr でいいぢゃん,てことになってしまう。 </p><p> そもそも「ブログ」という単位は鈍重で取り回しが難しくなってる。 周りはスポーツカーでかっとんでるのに,自分自身はいまだに戦車でキャタピラ鳴らしながらウロウロしている。 そんな感じ。 </p><p> 今年はどうなるかなぁ。 </p> </section> <section id="workflow"> <h3>プロセスこそが「永遠にβ版」</h3> <ul> <li><a href="http://blog.makotokw.com/2014/07/11/in-trouble-redmine/">Redmineを全員で使ったらカオスになった話 | kwLog</a></li> </ul><p> これ読んで思い出したのは,昔書いた記事。 </p><ul> <li><a href="https://baldanders.info/blog/000195/">コーディング規約の勘所 -- 戯れ言++</a></li> </ul><p> これは昔,車載系ソフトウェアの仕事をしてたときに叩きこまれたんだけど,「ルールが守られないのはルール(の設計)が間違っている」んだよね。 これを「ルールが守られないのはルールをやぶる人が間違っている」としてしまうと何も回らなくなってしまう。 つまり善悪の問題じゃなくて,アーキテクチャの問題だってこと。 そこに留意して常に仕事のプロセスやワークフローのチューニングを怠らないこと。 逆に言うとプロセスやワークフローは常にチューニング可能な状態にしておかなければならない。 これをガッチガチに固めすぎると「想定外」に対処できなくなる。 </p> <div class="hreview"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481719412X/baldandersinf-22/"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/418VTG145EL._SL160_.jpg" alt="photo" class="photo"/></a><dl><dt class="fn"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481719412X/baldandersinf-22/">想定外を想定する未然防止手法GD3</a></dt><dd>吉村 達彦 </dd><dd>日科技連出版社 2011-09</dd><dd>評価<abbr class="rating" title="4"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt=""/></abbr> </dd></dl><p class="similar"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817130458/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4817130458.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐか"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817194324/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4817194324.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="日産自動車における未然防止手法Quick DR"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481719426X/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/481719426X.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="全員参画型マネジメントAPAT―「想定外」と言わない組織をつくる"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822277054/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4822277054.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="なぜ重大な問題を見逃すのか? 間違いだらけの設計レビュー"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4542504662/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4542504662.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="FMEA辞書―気づき能力の強化による設計不具合未然防止 (JSQC選書)"/></a> </p> <p class="description">俗に「トヨタ式」と呼ばれる未然防止手法について。</p> <p class="gtools">reviewed by <a href="#me" class="reviewer">Spiegel</a> on <abbr class="dtreviewed" title="2015-01-11">2015/01/11</abbr> (powered by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a>)</p> </div> </section> <section id="alice"> <h3>「アリスはふしぎの国で」出版150周年だそうで</h3> <ul> <li><a href="http://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=3072">aozorablog » 地底から不思議へ:ルイス・キャロルの加筆をたどる 第0回</a></li> </ul><p> 個人的に大久保ゆうさんのファンなので今回のシリーズも楽しみにしている。 早速 </p> <figure> <blockquote> <q>タイトルは「アリスはふしぎの国で」としました。もはや趣味の問題ですが、前から妙に思っていたのが、Alice in Wonderland はアルファベット順だと〈A〉、つまりいちばんはじめの文字のところにあるのに、『ふしぎの国のアリス』だと五十音で半分よりも後ろにあるじゃないか、ということ。Aから始まるものなので、やっぱり〈あ〉から始まってほしいな、と思ったのです。 <br/>それと、このタイトル略形の Alice in Wonderland ってフレーズ、なんだかそのあとに動詞が置けそうな、アリスを主語にしてそのまま文章が続けられそうな気がするな、と前々から感じておりまして。なので「アリスはふしぎの国で」としておくと、そのまま文をつなげていけそうな雰囲気にもなるので、そうしてみました。</q> </blockquote> <figcaption><q><a href="http://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=3072">地底から不思議へ:ルイス・キャロルの加筆をたどる 第0回</a></q>より</figcaption> </figure> <p> の部分にシビれている。 面白いなぁ。 </p> </section> <section id="2015"> <h3>さて今年は</h3> <p> 昨年は体調の乱高下で安定せず,相当周囲にご迷惑をお掛けしました。 幸い Ingress を始めて以降,比較的体調が安定しています。 Ingress が健康によいというのは本当なんですねぇ。 </p><p> 今年は少しずつ再起動して行く予定です。 年末に NPO に寄付できるくらい稼げればいいけど,それはまだ難しいかなぁ。 まぁ,無理せずゆっくりと。 </p><p> そうそう,なんと私,今年で五十路に突入します。 半世紀も生きちゃったよ。 </p> </section>
2012年7月1日直前の閏秒
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2012-01-09T09:00:00+00:00
2012-01-09T09:00:00+00:00
NICT のページによると,協定世界時の2012年7月1日直前に閏秒が挿入されるようです。
Spiegel
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<p>
<a href="http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html">NICT のページ</a>によると,協定世界時の2012年7月1日直前に閏秒が挿入されるようです。
日本時間では2012年7月1日の 9:00 の直前になります。
これによって協定世界時と国際原子時との差は35秒になります(現在は34秒)。
</p><p>
暦と時刻については以前書いた記事を参考にしてください。
</p><ul>
<li><a href="https://baldanders.info/blog/000045/">「暦」日本史</a></li>
</ul><ul>
<li><a href="https://baldanders.info/blog/000109/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 序章</a></li>
<li><a href="https://baldanders.info/blog/000118/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 恒星時系と世界時系</a></li>
<li><a href="https://baldanders.info/blog/000127/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 暦表時系</a></li>
<li><a href="https://baldanders.info/blog/000130/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 原子時系と閏秒</a></li>
<li><a href="https://baldanders.info/blog/000147/">時刻系の話: 閏秒ができるまで - 新しい暦計算システムと力学時</a></li>
</ul>
<div class="hreview"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805202254/baldandersinf-22/"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mQCyP04rL._SL160_.jpg" alt="photo" class="photo"/></a><dl><dt class="fn"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805202254/baldandersinf-22/">天体の位置計算 増補版</a></dt><dd>長沢 工 </dd><dd>地人書館 1985-09</dd><dd>評価<abbr class="rating" title="5"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt=""/></abbr> </dd></dl><p class="similar"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805206349/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4805206349.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769908180/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4769908180.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="天文計算入門―一球面三角から軌道計算まで"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805206020/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4805206020.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="天文の計算教室"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621084380/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4621084380.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="理科年表 平成24年"/></a> <a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805204141/baldandersinf-22/" target="_top"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4805204141.09._SCTHUMBZZZ_.jpg" alt="パソコンで見る天体の動き"/></a> </p><p class="gtools">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a> , <abbr class="dtreviewed" title="2012/01/09">2012/01/09</abbr></p></div>