賽の河原の Ingress,他

no extension

「戯れ言」レベルの話が随分溜まったので,一気に吐き出しておく。

  1. いちゃラブ三国志
  2. 「まんがライフ GIGA」降臨!
  3. 賽の河原の Ingress
  4. 紅葉狩り in 宮島

いちゃラブ三国志

『孔明のヨメ。』4巻読了。 今回も面白かった。

私は歴史はそんなに詳しくないので,「諸葛亮孔明」と言えば「天才軍師」のイメージしかないのだが,『孔明のヨメ。』の「孔明さん」はむしろ研究者のイメージが全面に出てて面白い。 しかし農業ってのは究極の研究職だよなぁ。 それだけにマネタイズが難しい。 昔も今もね。 あと今は「種の多様性」の問題もあるしね。

「種の多様性」の本当の問題は,農林水産業によって動植物種が人間社会に過剰に最適化されてしまうことにある。 はっきり言って人類が潰した種の数なんて古生代末期の「大絶滅」に比べれば屁みたいなものであるが,むしろ「最適化」による淘汰が百年先千年先の人類にどう影響するかってのが問題で,実に(人類の)手前勝手な話なのである。 そこを勘違いする自称「動物愛護家」が多くて困ったもんである。

話が逸れた。 いや,今回の4巻はその「種の多様性」問題の萌芽とも言える内容かもなぁ,とかちょっと思ったり。 私が今学生なら物理・化学よりも農業や数学に興味を持ったかもしれない。

ちなみに「孔明のヨメ。」を連載している『まんがホーム』を今回はじめて買ってみたのだが(実は12月号の回はストーリー的にもターニングポイントになる筈。玄徳が行動を起こすトリガーになってるみたいだし),「孔明のヨメ。」以外には宮成樂さんの「天国のススメ!」くらいしか読むものがない(つまらないという意味じゃないよ)。 これを毎月買うのは厳しい感じ。

いや「紙の雑誌」とか「紙の新聞」って資源ごみをお金出して買ってるようなもんじゃない。 果てしなく無駄だと思ってしまうんだよねぇ(それでも4コマ漫画雑誌はつい買ってしまうのだが)。

「まんがライフ GIGA」降臨!

そこで「まんがライフ GIGA」ですよ。 随分前から雑誌で告知されてたので楽しみにしてたのだ。

いやぁ,竹本泉さんの連載がタブレットで読めるようになるとは! 30年竹本泉ファンをやってる身としては感無量でアリます。

「まんがライフ GIGA」の特徴は,「紙の雑誌」をそのままデジタル化して売っているところだ(他にも WIN で連載中の作品の一部が無料で読める。これは嬉しい。 Web で漫画は読みにくいのだ)。 しかも定額で,対象となる4誌のうち2誌以上購読している人は GIGA の方がお得になる計算である。 さらに,雑誌なので「読み捨て」でも構わない(データが消えても読んだ後なら致命傷にならない)。 さらにさらに,デジタル配信なので地方在住者も発売日に買える! さらにさらにさらに,デジタルなので買っても買っても「資源ごみ」にならない。

素晴らしいのは,内容の一部を共有できる機能があるのだ。 例えば気に入ったページやコマを Twitter 等で共有できる(多分この機能のせいで iOS 版が出ないんじゃないのかな?)。

まぁ紙の蒐集家には関係ない話だろうけど,私はコレクターじゃないからね。

例えば,私は「まんがライフオリジナル」を隔月でしか買わない。 宮成楽さんの「晴れのちシンデレラ」の連載が隔月だからだ。 でも実は他の連載も気になっていて(佐藤両々さんの「はるまちダンス」とか),いつも買おうか買うまいかコンビニの棚で葛藤することになる。 でも GIGA なら毎月買うことに躊躇がなくなる。 ブラボー!

(そうそう。 雑誌をコンビニ(や本屋)で買うのも「ウザい」って思いはじめてるんだよなぁ。 いや書籍はもう Amazon で買うのが習慣になってるのに,なんで雑誌はいまだにコンビニなんかで買ってるんだろう,って思っちゃうのですよ。 とくに近所のコンビニは4コマ誌の隣が18禁の棚になっていて,棚の前に立つのが恥ずかしいのよ(自意識過剰と分かってはいるけど,ネットにゴマンとエロコンテンツが溢れてるご時世にコンビニでエロ本買うやつなんかいないだろ)。 あそこのコンビニって小学校の通学路にあるのに,なんで18禁雑誌なんか置いてるんだろう)

なんかデジタル雑誌っていうと妙に肩に力が入りすぎみたいなのが多いけど,これでいいのよ。 必要十分。 読者は紙だろうがデジタルだろうが関係ない。 それぞれが自分にとって便利でお得な方を買うだけだから。

他の出版社も真似して欲しい。 ぶんか社さんとか(「主任がゆくスペシャル」をデジタルで読みたい),双葉社さんとか。 芳文社は... まぁあそこはいいか。 なんかデジタル化に積極的じゃないみたいだし。 今はまだ読みたい作品があるけど,きらら系も読まなくなったし,そのうち見向きもしなくなるんだろう。

賽の河原の Ingress

Darsana 終了。 今回は広島市を含む広島県西部および島根県西部の region が対象だったので,否応にも巻き込まれることに。 いや,けっこう楽しんだけど。

Ingress Darsana 2014-11-18
Ingress Darsana 2014-11-18

結構追い上げたんだよ Enlightened も。 まぁでも圧倒的物量の前には「為す術なし男」って感じで。 私は終盤のこれを見た時点で心が折れました(笑)

Enemy Portal
Enemy Portal

わかる人にはわかると思うけど,ひとつの Portal に単一ユーザのみの Level 8 Resonator が挿してあるって(可能ではあるけど)相当おかしいから。 これをやるためには兵站的にも時間的にも相当の物量がないとできない。 こんなの真っ当な社会人には無理だから。

他にも Portal を normalize した瞬間に相手側の Resonator が挿し込まれるとか,キミらどんだけ暇人やねん,と思ってしまう。 これって完全に「賽の河原」だよなぁ。 ほらほら,この映像見てるともう「賽の河原」にしか見えないでしょ。

Portals in Miyajima
Portals in Miyajima

なので,もう Ingress で「戦争」するのは止めることにしました。 賽の河原の「石積み」は仏教的には執着の象徴だし。 「金持ちケンカせず」とは言うけど,貧者が金持ちに喧嘩を売ることほどアホらしいことはない。

でも Ingress で歩きまわるのは楽しいので,もっと楽しくなる遊び方を模索していくことにします。

参考:

紅葉狩り in 宮島

Darsana 期間中に宮島の紅葉谷公園へ「紅葉狩り」に行きました。 何年ぶりだろう。

Autumn Color
Autumn Color

全体的に色づきはイマイチ(写真はその中でもマシなほう)。 ちぃと早かったかなぁ。 Ingress で少し体力が戻ったので歩くのが苦じゃないのが素敵。 もうちょいで弥山に登りかけたけど,時間的に無理そうだったので諦めました。 いや,やめといてよかった(苦笑)

心残りは Portal を全部回れなかったこと。 大鳥居はリアルに水没中で capture できませんでした。

Floating Trii at Itsukushima Floating Trii at Itsukushima
Floating Trii at Itsukushima

まぁこれは次回のお楽しみということで。 宮島行くなら干潮時間とかもチェックしないとかもねぇ。

参考文献

photo
孔明のヨメ。 (4) (まんがタイムコミックス)
杜康 潤
芳文社 2014-11-07
評価

スキップAD! いろはちゃん (3) (まんがタイムコミックス) 孔明のヨメ。 (3) (まんがタイムコミックス) 孔明たずねて20000キロ 中国トツゲキ見聞録 (2) (ウィングス・コミックス・デラックス) 毎日が新選組 (1) (まんがタイムコミックス) 軍師 黒田官兵衛伝 2 (ジェッツコミックス)

いちゃラブ三國志。でも「いちゃラブ」以外の要素もきっちり面白い。

reviewed by Spiegel on 2014/11/22 (powered by G-Tools)

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晴れのちシンデレラ 7 (バンブーコミックス)
宮成 楽
竹書房 2014-09-27
評価

200年の夜と孤独 ~おひとりさま吸血鬼~ (1) (まんがタイムコミックス) 晴れのちシンデレラ 6 (バンブーコミックス ) わさんぼん (4) (まんがタイムコミックス) レーカン!  (5) (まんがタイムコミックス) 秘書の仕事じゃありません (1) (まんがタイムコミックス)

7巻表紙は「隊長」モード? 相変わらず素敵に無双な春姫です。

reviewed by Spiegel on 2014/11/22 (powered by G-Tools)