Twitter Badge を貼ってみる
トップページに Twitter Badge を貼ってみる。 最初は Flash Badge にしてたんだけど, デザインがイマイチ。 なので, 地味に最新の「さえずり」のみを JavaScript で取得して表示するようにしてみた。
Twitter Badge に載っている JavaScript コードを見ると, 以下の URL で JSONP 形式のデータが取れるらしい。
http://www.twitter.com/statuses/user_timeline/4104801.json?callback=twitterCallback&count=1
4104801 の部分はユーザごとに値が違うので注意。 callback はコールバック関数を, count は取得するデータの数を指定できるようだ。 サンプルでは単純に JSONP データをインクルードしてるようだけど, それじゃあ面白くないので, 「入門 JSON 3 -- JSONP とコールバック関数」 で紹介した JSONscriptRequest クラスを使ってみる。
<script type="text/javascript" src="/js/jsr_class.js"></script> <div> <p><span id="mytwitter"></span></p> </div> <script type="text/javascript"> var myId = "4104801"; var oTwitter = new JSONscriptRequest("http://www.twitter.com/statuses/user_timeline/" + myId + ".json?callback=twitterCallback&count=1"); oTwitter.buildScriptTag(); oTwitter.addScriptTag(); function twitterCallback(data) { var span = "<a href=\"http://twitter.com/" + data[0].user.screen_name + "\">Recent twitter</a> » " + data[0].text; document.getElementById("mytwitter").innerHTML = span; oTwitter.removeScriptTag(); } </script>
myId の値をユーザごとに書き換えればほぼそのまま使えるはず。 まぁ HTML の整形は人それぞれだと思うけど。
あっ, あと個別ページに TwitThis ボタンもつけてみた。 よろしければネタ振り用にご利用ください。