codebreak; から Bitbucket に乗り換えた
今までこのサイトの管理などに codebreak; のサービスを使っていたが Bitbucket に乗り換えることにした。 理由は特にない。 が,将来的に非エンジニアの方々と協働することがあるなら Bitbucket のほうが若干有利かな,と思ったり。
Bitbucket 側にあらかじめ空の repository を作っておけば乗り換えは簡単。
$ git pull $ git remote set-url origin git@bitbucket.org:username/repository.git $ git push
で綺麗に移行できる。 でもめっさ時間かかった orz
そうそう, git の最新版 2.3.0 が出ている。 ので,さくらのレンタルサーバの git をアップデートしておく。 あらかじめ git-2.3.0.tar.gz をダウンロードしておいて
$ cd ~/work $ tar xvf git-2.3.0.tar.gz $ cd git-2.3.0 $ ./configure --enable-pthreads=-pthread --prefix=$HOME/local $ gmake install
でアップデート完了。
Bitbucket は無制限に private repository を作れるのが特徴。 あと git の GUI クライアントである SourceTree とも相性がいい。 とくに Mac 環境では「SourceTree 最強!」みたいな話もあるみたいなので, Mac ユーザとやりとりする際にはいいかもしれない。